武蔵國6社参拝の3弾目は
関東屈指のパワースポットと言われる「三峯神社」、「寶登山(宝登山)神社」と共に、秩父三社のひとつである「秩父神社」❣️
秩父神社は、知知夫彦命(ちちぶひこのみこと)が祖神(神として祭る祖先)である八意志兼命(やごころおもいかねのみこと)をまつったことに始まり、2014年には鎮座2100年を迎えた、とても歴史のある秩父地方の総鎮守です。
毎年12月に行われる秩父夜祭りは有名ですね。
ご祭神は大きくわけて4社
八意思兼命(やごころおもいかねのみこと)政治・学問・工業・開運の祖神
知知夫彦命(ちちぶひこのみこと)秩父地方開拓の祖神
天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)北辰妙見として鎌倉時代に合祀
秩父宮雍仁親王(ちちぶのみややすひとしんのう)昭和天皇の弟宮様、昭和28年に合祀
昔は「嶽山」と呼ばれていた「武甲山」を遙拝(遠くの離れた場所から神仏をはるかにおがむこと)する役割を持っていると言われています。
荒川の源流にある秩父地方は、江戸時代に重要な水源の地とされていました。そのため、1592年に徳川家康が水源地である秩父を守る目的で、現在の社殿の建立を命じたとされています。
権現造(ごんげんづくり)と言われる建築様式で、鮮やかな色の彫刻が施された豪華な作りが特徴。埼玉県の重要文化財に指定されています。
江戸時代初期に活躍したとされる、日光東照宮や出雲大社なども手がけた左甚五郎(ひだりじんごろう)の作品が多くあり、
子育ての虎
お元気三猿
北辰の梟
つなぎの龍
などが見どころとなっています。
次は、秩父霊場(札所34ヶ所)発祥の地とされている秩父今宮神社に参拝します。
樹齢1000年を超えるとされるケヤキのご神木や、木のほこらに祀られた「龍上観音像」、平成の水百選に選ばれている「龍神池」が有名です。
秩父今宮神社の歴史は、大宝年間(701~714年)に宮中八神や八大龍王など複数の神々を祀ったことに始まりますが1535年に京都今宮神社から祭神の霊を分け秩父に移して、秩父今宮神社を創建。
さらに明治時代の神仏分離により、現在の秩父今宮神社と今宮坊(現在の札所14番)に分かれました。
いずれにしても、歴史はかなり古く1300年以上あります。
ご祭神
伊邪那岐(イザナギ)
伊邪那美(イザナミ)
須佐之男命(スサノオ)
八大龍王(ハチダイリュウオウ)
日時 : 5月15日水曜日 11時〜17時頃まで
待合 : 11時 秩父鉄道秩父駅改札前
会費 : 4,000縁
持ち物 : お弁当、ブルーシート、おやつ、お水取り用の容器など
♡必要な方にはエネルギー調整をプレゼント
★ メッセージが降りてきた方にはメッセージもお伝え致します。
☆☆☆雨の場合は順延とさせていただきます☆☆☆★今回は2社参拝のため精麻は付きませんので、初めて参加の方は別途500縁(特別価格)にてご購入願います✨
参加ご希望の方は、必ずアズリー宛にメッセージをいただけますようお願い致します。
お申込みは、メッセージ
または、info@azriee.com まで
https://www.facebook.com/events/302051457141878/?ti=icl
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